中尊寺金色堂-国宝建築物

国宝建築物の紹介。歴史を探訪します。

中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)

中尊寺 金色堂 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 39.001569,141.1025




中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)

奥州藤原氏の初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂とともに平安時代浄土教建築の代表例であり、当代の建築、美術、工芸の粋を集めたものです。

金色堂は、鉄筋コンクリート造の覆堂(おおいどう)の中に東を正面として建つ平面の1辺が5.5メートルの小型の仏堂である。屋根は宝形造(ほうぎょうづくり、ピラミッド状の屋根形)で木瓦葺(こがわらぶき、瓦形の木材で屋根を葺く)
金色堂の名の通り、堂は内外ともに総金箔貼りで、扉、壁、軒から縁や床面に至るまで漆塗りの上に布を着せ、金箔を貼って仕上げられている。ただし、木瓦部分のみは当初から金箔を押していない。